フォスフォフィライト
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フォスフォフィライト
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◆◆◆ フォスフォフィライト ◆◆◆

<<石の特徴>>
名前の由来は、リン酸塩の鉱物であることから“phosphorus”、葉っぱのような劈開の様子から“phyllon”という単語を合わせて名づけられました。
その名前の由来から和名は燐葉石と呼ばれています。
ボリビアのポトシにあるセロ・リコ銀山から採れたフォスフォフィライトはグリーンの色味が強く美しいのですが、現在は閉山してしまった為、希少石となってしまいました。
ボリビアの他の鉱山や、オーストラリア、アメリカ、ドイツ、ザンビアなどで産出していますが、同じくグリーンの物は希少で、他には透明や黒などの色のものが産出されます。

漫画・アニメの宝石の国では主人公という事で、価格が10〜100倍に値段が上がってしまいました。
この値上げに便乗して、ガラスで出来た偽物も出回っているので注意が必要です。

<<石の効果>>
○天使や高次元存在とのつながりを持ち、メッセージを受け取る
○テレパシー能力を強化し、人の気持ちを理解したり、良い人間関係を作る
○感受性や芸術的な感性を高め、今まで理解出来なかった世界が生き生きと読み取れるようになる


<<誕生石>>
12月22日

<<相性の良い石>>
アパタイト、フローライト、アメジスト、ラピスラズリなど

<<取扱いの注意点>>
柔らかい石ですので、強い衝撃に気を付けてください。
また、名前の似ているフォスフォシデライトは、全く別の鉱物です。
登録アイテム数: 11件
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